2013-10-28

GIOS Spazio と、尻痛。

子供の頃観ていた、「池中ゲンタ80㌔」
まさか自分があんな太鼓腹になるとは夢にも思わなかったのに…
…絞るべく再開した自転車は3台目となるSpazio
再開した直後の尻痛は、GIOSが最高に痛し
最近ようやく尻が鍛えられて、快調に走れるようになった

週末午前部は、白滝まで自転車乗り2時間、
午後は、さみしがりのCoCoとの散歩4時間。
今日も、拙宅対岸の未使用道路

車も全く通らないので、散歩や自転車には最高のコースで利用している
見晴らしも抜群だけど、CoCoは下を流れる川辺川に行きたくて、いつもうらめしそう。

散歩でヒートアップしたあとは、
しっかり川でクールダウン

CoCo、また行きましょバイ。…オレの目方が70㌔になるまでは!

2013-10-22

登山の日

小職の誕生日、10月3日が「登山の日」であることを今年初めて知り、
一層山行きを増やし、一層山道具を充実させる?…強志高まって、
何歳までも山を歩ける躰でありたいと、改めて思うことぞ。

まだ完全縦走できていない大好きな脊梁を、まずは南トレイルから北上してみたく。


Diroさんとなべチンと、脊梁の南「高塚山」から始めます
(Diroさん、ちょっと貫禄もつきはじめたバイ)


ほんとはもっと先にテン場と行きたかくも、なにせ小職のナマッタ躰がヒーヒーで…
高塚を超え石楠の手前で泊
…BigAgnessのCopperULは、ソロにしては広さ充分で初泊はOKですバイ


ブナ大木がだんだん増えてくるのも、脊梁の好きなところ


何年か前にはまだ枯れていなかった大木も、枯れ始めや朽ち始めが出てくる
…昔から枯れ大木に魅かれる小職としては、じっくり見ていきたい気も強くなる

まだ紅葉は遅れ気味でした
次回の七辺巡り・北山犬切トレイルで期待したいですバイ。
…脊梁はやっぱ気持ちよかバイ。


2013-10-16

BigAgnes Copper SpurUL1 EX そしてFrontLine

まだタグ付きのテントは、二幕目のビッグアグネス
一幕目はバッグパッカーEDチョイスの紹介に魅かれてFlyCreekUL2
FlyCreekはメッシュ内幕なので、二幕目にはメッシュレスを選択
寒さ具合によって使い分けられる、僕の2軒の山小屋
水場の無い山行には、持ち水が増えるので、
軽いテントは助かる


そしてコイツ!
ジャンボサイズを発見(我が奥様が)。
去年死にかけたCoCoマダニ事故のこともあり、
探してもらった徳用フロントライン
テントにもシュッと一噴き

脊梁も紅葉は遅れ気味か…?

ちび柿・アケビ・山ぶどう

5月以来釣りに行けぬまま、10月となってしまって、既に山の季節に突入
「川は川辺川、山は脊梁」のローカル偏重の小職なので、
そろそろ脊梁にでも行きたい!と熱思湧いてきて、
…たるんだカラダを締め直すべく、CoCoと自宅対岸の山散歩
山原生の柿…実はかなりカワイ小さい柿
こんなチビです

そして、アケビもあちこちに


ポリフェノール含有がすごく多いといわれる山ぶどうも実り始めました

…今週末は、脊梁南エリアへ行きますバイ

2013-04-22

藤の花=モンカゲ

あの40レジェンド以来、
本流に向う気持ちも、何となく少しリセットされた感じがして…(清々しい良い感じで)
この休日も朝から本流中流へ

ところが、フライを水面に置けないくらいの爆風。
…して、上流へ風裏探しに(T様辺りへ)
カワイイサイズを数尾、大きいモンカゲ毛鉤でとったところで、グっちゃんらに会う
ハマちゃんと待ち合わせの旨聞き、お昼メシもとるべく、また下流の様子見に


藤の花盛期は、モンカゲ盛期でもあって、今年もほぼそのとおり
…途中、道路からチェックしていた数カ所目のポイントで、いい感じのライズ

極太、極悪、極強のBIG
風で余計に糸鳴り激しく、いつもの緊張が気持ちいい

…あと下流に移動すると、
すでにモンカゲは終焉なのか、殆ど見られず、代わりに
なんと、エルモンの残り組が…
しかしライズもなく、このままいくとイブのスピナー頼りは確定的で…
今日はさっさと引き上げることに…

モンカゲの釣りをもう少しは楽しみたいですバイ

2013-04-15

「五木四季行ムービー」クランクアップ

昨年の夏から始まった五木村のムービー撮り
巨匠津留崎さんと、一年にわたってその四季を追いました
…やはり川辺川の撮影に一番力が入りますが…
今回はその最終、春の編。
この画をみて、何をされているところか、すぐにわかる人は通です

くたびれて、河原に突っ伏してるわけではありません
モンカゲの水面ぱたぱたを近撮中

僕も今回は釣り人役で、梶原川と川辺川を釣りました
何とか梶原らしいヤマメと、川辺本流らしい砲弾も釣ることができました
…ライズから、フライへの浮上、ヒットから取り込まで良いシーンが撮れたそうです
5月末完成予定ですが、今から楽しみです。

夏の子供の飛び込みから、鮎漁、ヤマメの産卵瀬掘り、秋の紅葉、冬山、…etc
そして春の川辺川フライ釣り…まで、津留崎さんお疲れ様でした

昨日はナベチンも同行お手伝いありがとうございました

…やっぱ五木と言えば、子守唄の次に川辺川ヤマメですバイ。

2013-04-10

「川辺川40山女魚への道。」…の途中

パーマークも残った完全無欠

RYOさんの、2013川辺砲弾…ヨンマル。
…かかってから、取り込まれるまでの始終を鮮明に焼き付けられた、超喜感動記憶。

毛鉤がハチだったことも、グッときた




何年か前に刻印してもらった、僕のipod。
…実はどこに行ったか分からなくなっていて、RYOさんが五木に入る前日に、我が奥様が「あったよ」と見つけ出してくれたヤツ。……僕は見えない力を信じる方なので、勝手にこの因縁も喜んでいるのです。

いやしかし、僕自身の夢が目の前で広げられて、ホントーーーーに感謝!
川辺川に、RYOさんに、みなさんに、神がかりな奥さまに、全部に多謝。

「川辺川 四十山女魚への道。」……まだまだ夢は続くのですバイ!

2013-04-01

斑ネット川辺仕様2013

土曜の午後15:00、所要を済ませて川へ
行きたかった場所は、連続二カ所とも先行者ありで、何となくの場所へ再移動
…着くとシマトビぱらぱら……と、目の前でZubbamn!とライズ。
スーパー体高の川マグロなヤツ。


スペント気味にCDCを広げたアダルト毛鉤#16。


斑ネットのY本さんに、筋肉砲弾系ヤマメ用に、前モデルよりもっと大きくラウンド形にしてもらったもの。…グリップの尾びれまでいくと、夢の40センチ。


日曜日の午前10:00、この日も目的場所はすでに三番目まで先行人あり…
またまた仕方なくの場所へ…でも昨日のことがあるので逆に期待したりして…


すると、何と早くもオオマダラがフワフワ…


グアップンと喰った主はとんでもない暴れん坊、猪突猛進の34。

毛鉤は、クリップルというよりオポッサムファーボディのフローティングニンフ風#8。



先日のプッツンがあったので、リーダー・ティペットはしっかりチェックしていたけど、
かなり腰引けたバイ。…でもここは、マグレ運のような感じもしたので、オオマダラを意識して早めに移動。



恐ろしいほど神様が味方して、32のあとこの砲弾33も追加。



午後はDiroさんと合流して、夜のバーベキューまでご一緒に。

「Diroさん、僕はもう大満足ですから…」と言いながら、目の前でライズがあると、
自然に右手のロッドが動いたりなんかして…スンマセンバイ。






2013-03-25

ラッシュ…だけど

川辺川のヤマメを育てる力に感謝
ハイコンディションの状況にあたった週末の一日
前回同様、浅目ポイントに絞って中下流を転々…結果は「スゴク良かった」?
尺上2尾に、泣き~9寸を多数…とくれば文句ありませんバイ。

…が、数年に一尾のスーパーBIGをかけて、取り込に成功してさえいれば…、
夢にもうなされずに完璧な一日。

エルモン?(少し違う気がするが…)へのスプラッシュか、シマトビへのスプラッシュか?
分からなかったが、

激流の巻きの岩前で一発激しいライズ、「あと一発来れば毛鉤を撃とう」と待ちの時に撮った写真
…ライズのしぶきが岩に。

一投目は3センチ程ショートのあと、2投目で何とか喰ってくれた

激流横のたるみ用エルモン。厚めドレッシングで波に呑まれてもポッカリ浮き上がる。
…ここで数本追加の後、大きく移動

威風な面構えながら少し細い。…理由はお腹をみて分かった気がする

ある理由で、極端な餌不足の場所だ。ずーっと上流から流れてくるのはシャックがメイン。
ここは一番暗澹たる場所。


またまた移動した下流でも、タイミングよくシマトビライズに恵まれて…

シマトビは、コイツに限る。

…食事会の予定ありだったので、5時で切り上げたが、
いやしかし、とても濃い一日だったバイ。





2013-03-21

砲弾健在

濁りの懸念から、川辺川ヤマメの砲弾ぶりを心配するも…
ぶりぶりマッチョは健在。

休日朝、また微妙な濁りに、深場からひっぱりだすのは無理とみて、
ガンガン瀬下の、浅目な摂餌レーンを持つポイントを選んでみる。
二年ぶりに入る場所ながら、洪水の影響でも流れ筋は悪くなっていない。
着いてみるとパラパラのシマトビ、残党組のオオクマもちらちら。

流芯の手前側が良さそうな筋とみていたが、流芯向こう筋に雰囲気ライズ。
…喰ってくれた主はズドドドーンと、お久しぶりの腰引け砲弾。

毛鉤はオオクマのハネオチダン…こいつは効きますバイ。

これくらいまでの水色なら、何とか釣りになりそうバッテン…。

夕方、また濁りが強くなり、ずんと上流に動いて、意外な場所で8~9寸がボコボコ。
…溜まってるので、デカいのもいるかもしれんバイ。

…いやしかし、砲弾健在は嬉しかバイ。