2011-04-03

Arumakan rod 「Avanti」

川辺本流で、Avanti デヴュー
お昼の強風がパタッとおさまり、デヴューにはもってこいの雰囲気


なんとエルモン流下…そしてライズ


毛鉤は、アブドメンエクステンドのトメダン。…エルモンのダンを喰っていたし。
強い流芯の向こうの柔らかい筋にライズで、四苦八苦するも、
良い筋骨砲弾がでて、Avantiデヴュー
…腰引けヒヤヒヤながらも、やっぱ食い付き良いBambooアクションは安心
…その後もエルモンに助けられて、4~5尾の砲弾


Arumakan Avantiは、スペシャルなロッド
…これまでのArumakanシリーズの中では筆頭繊細
…極限まで細いティップなのに、仕上げのクオリティは高く、真っすぐブランク
…7’7”#3のスペックは、柔らかく鋭くティペットを置いていくのにドンピシャな快適さ
オービスのブルックトラウトを初めて使った時、
「フライがポイントまで伸びていくのが、視界に入るぞ」と感激した時を思い出し、
…加えてブルックトラウトよりさらに繊細。


しかし、簡単な竿ではないぞ。
細いティップの仕事を殺さないように意識して投げないともったいない。
…慣れると、この柔らかい繊細さは、ちょっとヤバいかも。

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